東京事典は、さまざまな人が「東京」を象徴するキーワードについてプレゼンテーションを行い、その映像をウェブに蓄積し、世界で唯一の事典をつくるプロジェクトです。
映像は、誰でも視聴ができます。
ウェブサイトにアーカイブされている全ての映像は、無料で視聴できます。
利用環境については、こちらをご覧ください。
また、プレゼンテーションへの参加、見学も無料です。
現代アートの事業を手がけるNPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]が企画と運営を行っています。
2011年度に、東京都と東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)との共催で「東京アートポイント計画」事業の一環として「東京事典」を立ち上げました。
発表者一人一人がキーワードを自由に選ぶため、多岐にわたります。
アートに関するものから、生活、仕事まで、個々から立ち上がる「東京」の姿が浮かび上がります。
アーティスト、編集者、建築家、ミュージシャンなどのゲストと、一般参加者になります。
一般参加者には、美術大学の学生から社会人などがいます。
発表形式に特定の制限は設けていません。
画像を見せる人、音を使う人、あるいは言葉だけで表現する人。
15分間という時間内で伝えられることであれば、自由な形式で構いません。
また、発表言語は日本語か英語のいずれかになります。
その発表言語のまま、映像がアーカイブされます。
代官山にあるAITルームを会場に行なっています。
見学のお申し込みはこちらから行ってください。
各回の見学者の定員は20名です。
原則的には字幕は付きませんがプレゼンテーションによっては字幕付きもご用意する予定です。
ただし、全プレゼンテーションに対応するものではございませんので、予めご了承下さい。
参加は可能です。一般参加のプレゼンターは、ワークショップにご参加下さい。
参加のお申し込みは、こちらから行ってください。
映像の視聴方法についてをご覧ください。
より詳しい操作方法はvimeo公式サイト(英語)をご覧ください。
再生画面下にあるコメントフォームへコメントをご記入の上、コメントを投稿してください。
コメントを投稿する際、メールアドレスと名前の入力が必要になります。
facebook,twitterなど、お持ちのソーシャルアカウントにログインし投稿していただくことでメールアドレスとお名前を入力せずに投稿することが可能です。
投稿したコメントは管理者が承認するまで公開はされません。
あらかじめご了承ください。
東京事典のFacebookはFacebookのアカウントをお持ちでなくてもご覧いただくことが可能です。
ウォールへのコメントやいいね!をする場合にはFacebookにログインしている必要があります。
Facebookのユーザ登録はこちらから。
推奨しているウェブブラウザ以外でのご利用時や、推奨ウェブブラウザでもお客さまの設定等によっては、ご利用できない場合や正しく表示されない場合があります。
詳しくは本サイトの推奨環境をご覧ください。
映像の再生に関してはvimeoのヘルプセンター(英語)も合わせてご覧ください。
はい。クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CCライセンス)の下で保護されています。
CCライセンスは著作権に取って代わるものではないため、著作権は東京事典のものとなります。映像のダウンロードや共有は自由ですが、CCライセンスの「表示-非営利-改変禁止」条項に従う必要があります。このライセンス下では、これらの許諾範囲内においてのみ、東京事典の映像の複製、頒布、表示が認められます。
はい、できます。ただし、上記に概要を示したクリエイティブ・コモンズ・ライセンスの条項には必ず従い、目に見える形で東京事典へのリンクを適切に張ってください。
いいえ、できません。クリエイティブ・コモンズ・ライセンスには、いかなる種類の「作品の改変」(編集、カット、リミックス、マッシュアップなど)も禁止される、と明記されています。編集、修正された東京事典の映像をインターネット上などで配布、使用されているのを見つけた場合は、直ちにご連絡ください。