History and Time

シャギニ ラトナウラン（美術家）

レジデンス・プログラムで東京に滞在した海外アーティストの特別インタビュー
アーティストの出身国は、アメリカ、インド、シンガポール、インドネシア、アフガニスタン、ブラジル、アルゼンチンなどの7カ国。2007年から2011年の5年間に、NPO法人AITとバッカーズ・ファンデーションのレジデンス・プログラムによって東京に3ヶ月間滞在しました。異国で生活する不安感や驚き、変化、そして出会いはどのようにアーティストの思考を刺激し、表現を押し広げるのでしょうか。
このインタビューでは、彼らに「東京」の経験や、そこから生まれた作品のアイディアについて語ってもらいました。「美空ひばり」、「六本木」、「ノイズ」、「動物園」などのキーワードからは、どのような東京が浮かび上がるのでしょうか・・？

インタビュアー：ロジャーマクドナルド（AIT）、堀内奈穂子（AIT）
言語：英語

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「ホームアゲイン―Japanを体験した10人のアーティスト」展
会期：2012年8月28日（火）- 11月18日（日） 会場：原美術館（品川）
http://homeagain2012.tumblr.com/
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＊東京事典で招聘する海外作家の渡航費は、社団法人東京倶楽部によって助成されています。